学生たちの新しい視点・アイデアを活用してみませんか?
Ocketは、企業と大学をつなぐことで、
新たな知見やアイデアを得られる場として、多くの企業に活用いただいています。
特に、社内のリソースだけでは解決が難しい課題に対し、
大学側の第三者的なアドバイスや、学生たちの柔軟な発想が
突破口となるケースが増えています。
その一例として、トヨタモビリティ富山様の事例をご紹介します。
導入事例:トヨタモビリティ富山 × 富山大学
同社は、MaaSアプリ「myroute」の普及・促進に課題を抱えていました。
社内でさまざまなアイデアを出し尽くしたものの、
新たな打ち手が見つからず、より広い視点からのアプローチを模索していました。
そこで、Ocketを通じて案件を発信したところ、
富山大学から「関心あり」の表明があり、議論を重ねた結果、
業務提携へとつながりました。
このように、Ocketは単なるマッチングの場ではなく、
企業が抱える課題に対して、大学が持つ知見や若い世代のアイデアを活用し、
新たな解決策を生み出す場として機能しています。
Ocketを利用する企業の傾向と期待
Ocketのアンケート結果によると、多くの企業が「社内の課題解決」を
目的にOcketへ登録しています。
社内で解決できない課題も、Ocketを通じて案件を発信することで、
大学が持つ専門知識や学生の自由な発想を活かした解決策を得ることができます。
「まだ検討段階だから…」と思っている企業の皆様も、
まずは気軽に案件を登録し、大学からのリアクションを
待ってみてはいかがでしょうか。
Ocketを通じた出会いが、新たな成長の機会につながるかもしれません。
参考リンク
Ocketは、企業と大学が「課題」と「知見」でつながる場所です。
ぜひ、Ocketを活用して新たな気づきや出会いを体験してください。