専門家に依頼してみませんか?社員の英語コミュニケーション力に課題があるケース

Ocketは、企業と大学をつなぐことで、
新たな知見やアイデアを得られる場として、多くの企業に活用いただいています。
 
たとえば、社員の英語コミュニケーション力に課題を抱える企業が、
語学教育の専門家と連携することで、
実践的なスキル向上のための体制を構築することが可能です。
 
その一例として、大京株式会社様の事例をご紹介します。

導入事例:大京株式会社 × 仁愛大学

社員の英語力向上を目指した取り組みをご紹介します。
 
同社は建設機械部品のサプライヤーとして海外拠点を持ち、
現地との商談も多い一方、社員の会話力には課題がありました。
 
翻訳ソフトで読み書きには対応できても、リアルタイムの会話では
通訳を介する必要があり、意思疎通に時間がかかるなどの問題を抱えていました。
 
そこでOcketを通じて案件を発信したところ、仁愛大学から関心表明があり、
専門家である外国人講師による会話中心のレッスン体制が実現。
 
現在は、海外対応が求められる社員4名を対象に週1回のレッスンを実施しています。
将来的には、全社的な英語教育体制の構築を目指しています。

Ocketを利用する企業の傾向と期待

Ocketのアンケート結果によると、多くの企業が「社内の課題解決」を
目的にOcketへ登録しています。
 
自社だけでは対応が難しい課題も、Ocketを通じて案件を発信することで、
大学の専門家との連携によって解決の糸口が見つかることがあります。
 
「まだ検討段階で…」という企業の皆様も、まずは気軽に案件を登録し、
大学からの反応を待ってみてはいかがでしょうか。
Ocketを通じた出会いが、新たな成長のチャンスにつながるかもしれません。

参考リンク

Ocketは、企業と大学が「課題」と「知見」でつながる場所です。
ぜひ、Ocketを活用して新たな気づきや出会いを体験してください。