有酸素運動で記憶力向上?共同開発アプリが特許取得─富山大学×キュアコード
今回は 「医療 × データ活用」 をテーマに、
キュアコード株式会社と富山大学による共同研究の取り組みをご紹介します。
🏥 富山大学 × キュアコード
有酸素運動で記憶力向上へ
医療・ヘルスケア分野のアプリ開発を手がけるキュアコード株式会社は、
富山大学と共同で、記憶力の測定・改善を支援するアプリ
『Statice』 を開発しました。
本アプリは、
画像や音声を使った記憶テストと有酸素運動を組み合わせることで、
長期記憶の定着を促進する仕組みを持っています。
この技術に関して、
「エピソード記憶能力改善装置」として特許を取得しています。
参考URL:
・キュアコード株式会社:プレスリリース
🔍 取り組みのポイント
『Statice』では、主に以下の仕組みが組み込まれています。
・学習と再認を組み合わせた二段階の記憶テスト
・年齢や心拍数に応じた有酸素運動の指示
・騒音や心拍数をもとにした学習環境の最適化
・記憶能力の進捗に応じたトレーニング設計
これにより、従来は難しかった
エピソード記憶能力の評価と改善を、
スマートフォン上で実現しています。
💡 特許取得を見据えた産学連携
大学との共同研究は、研究成果の創出にとどまらず、
特許やサービス開発といった形で
ビジネスへとつながる可能性があります。
自社の技術やアイデアに、
大学の専門知見を掛け合わせることで、
新たな価値や差別化につながるケースも少なくありません。
Ocketでは、こうした産学連携の可能性について、
大学との対話を通じて検討することができます。
Ocketで教育・研究機関と次の共創の一歩を探してみませんか。