越前漆器×学生で商品開発─曽明漆器店×仁愛大学

今回は 「商品開発 × 伝統工芸 ×学生連携」 をテーマに、
曽明漆器店と仁愛大学による共同開発の取り組みをご紹介します。

🪵 曽明漆器店 × 仁愛大学

越前漆器の新しいかたち

福井県鯖江市の曽明漆器店と仁愛大学は、
越前漆器の技術を活かした新しい商品開発に取り組んでいます。
その中で生まれたのが、学生のアイデアをもとに開発された
漆塗りのストロー「sq.​(スク)」です。

🔍 学生の発想から生まれた商品

本商品は、研究室の学生が
「日常で使える新しい漆器を作りたい」という発想から着想。
伝統工芸に触れた経験をもとに、
    • 持ち歩ける
    • 気軽に使える
    • これまでにない形
という視点で企画されました。

そのアイデアを、曽明漆器店の職人が形にし、
実際の商品として完成させています。

参考URL:
中日新聞:越前漆器のストロー 鯖江の店と仁愛大 研究室開発
漆器久太郎:仁愛大学卒業研究展2022
Youtube(福井放送公式チャネル)​:越前漆器のストロー

🌱 発信までつながる産学連携

開発されたストローは、卒業研究展などで展示・発表され、
新たな漆器の可能性として注目を集めました。
 
また、曽明漆器店では、
学生や若手デザイナーと連携しながら、
現代のニーズに合わせた商品開発にも継続的に取り組んでいます。

💡 商品開発における産学連携

本事例のポイントは、学生の感性と伝統技術の融合にあります。
企業単独では生まれにくいアイデアを取り入れることで、
新しい商品やブランド価値の創出につながります。

特に、
    • 新商品開発の切り口を探したい
    • 若い世代の視点を取り入れたい
    • 自社の強みを新しい形で展開したい
といった企業にとって、
大学との連携は有効な選択肢の一つです。

Ocketでは、こうした商品開発に関する産学連携について、
大学との対話を通じて検討することができます。
新たな商品づくりのヒントとして、Ocketをぜひご活用ください。